視力矯正(眼鏡・コンタクトレンズ処方)

眼鏡・コンタクトレンズ処方

近視・乱視・遠視などで視力が悪い方にとって、眼鏡やコンタクトレンズは日常手放せない必需品です。眼科医の適切な診断のうえ、処方してもらうことが肝心です。
当院では新しい近視治療であるオルソケラトロジー治療も行っております。

フィットした眼鏡やコンタクトレンズをお使いですか?

眼鏡やコンタクトレンズがご自分の目に合っていないために、眼精疲労やひどい頭痛・肩こりなどの症状を引き起こされている方も少なくないようです。

特にお子さまの場合、視力検査から装用指導まで一般の眼鏡店では専門知識に乏しく、場合によっては合っていない眼鏡の装用により、弱視など正常な視力の発達が妨げられることもあります。

併設している眼鏡店にて処方も可能

眼鏡は近視、遠視、乱視などの屈折異常を矯正することができる医療器具です。
購入する際には、必ず眼科で屈折異常がどの程度あるか、他に目の疾患がないかを診断してもらってから、眼鏡処方箋を持って眼鏡専門店でお作りください。

当院では出張の眼鏡店も併設(週4日)していますので、その場で度数の合った眼鏡をお作りすることができます。治療や手術の後に目の状態を見ながら眼鏡を調整でき、視力が出ない場合は、眼科的見地からすぐに診察・調整ができます。

各メーカーのコンタクトレンズ処方

コンタクトレンズは、角膜の上に直接のせる小さなプラスチックの視力矯正用のレンズです。眼鏡に比べて矯正機能が高いなどの長所を持っています。ハードタイプ、ソフトタイプの2種類があります。当院ではハードもソフトも各種メーカーの製品を取り扱っています。

これまでどのようなレンズをお使いだったか、どういうレンズをご希望なさるか、ご相談いただいたうえで処方いたします。在庫がなく当日処方できない場合は、お取り寄せをして1日~2日後をめどにお出しできます。お急ぎの方は、お気軽にお問合せください。

コンタクトレンズは高度医療機器です

コンタクトレンズは、販売店によっては眼科医以外の医師が処方する場合も多く、それに伴いトラブルが近年増えてきているようです。当院では、眼鏡・コンタクトに関して専門知識を持った眼科専門医が目の検査から処方・定期検査まで責任を持って行いますのでご安心ください。

オルソケラトロジー治療

近視の矯正には、「眼鏡をかける」「コンタクトレンズを装用する」がポピュラーな方法です(最近では、レーシックなどの「屈折矯正手術をする」等の方法もあります)。
オルソケラトロジー治療は、寝るときに装用し、昼間は裸眼で生活できるレンズを装用する、新しい近視治療です。

オルソケラトロジー治療とは

特殊な形状のコンタクトレンズを寝るときに装用することで、角膜の形状を変化させ、外した後も一定期間裸眼で生活することができます。
白内障の手術やコンタクトレンズを装用しないで生活ができる点がメリットです。

変化した角膜形状は一定時間維持され、その間の裸眼視力は改善されます。世界各国で認められ取り扱われている治療法であり、当院では厚生労働省の承認を得たレンズを使用しております。

オルソケラトロジーの特徴

1、日中裸眼で生活することができます。

サッカーや野球などスポーツをするときの邪魔になりません。
コンタクトレンズ装用中にさせなかった 目薬が使えます。

2、装用を止めれば角膜の形状は元に戻ります。

レーシック手術とは違い元に戻るので安心です。
定期的にレンズを着けなくてはなりません。

3、慣れるまでに多少お時間が掛かります。

形状が安定するまでに 1 週間~1カ月ほどお時間が掛かります。
(裸眼で過ごせる時間)
就寝時にコンタクトレンズを装着することに慣れていただく必要があります。

オルソケラトロジーに向いている

軽度・中等度の近視の人、スポーツをする人、しっかりと睡眠が取れる人 手術に抵抗感のある人、目薬をさす人、定期検査に通える人メガネ・コンタクトが煩わしい人

オルソケラトロジーに向かない

眼科的疾患のある人、強いアレルギーをお持ちの人、強度のドライアイの人(状態に応じて治療の可否を判断いたします)

オルソケラトロジー治療の流れと費用

オルソケラトロジー治療の前に、必ず適応検査が必要です。

【適応検査】眼科検査及びオルソケラトロジー治療が適応可能か判断します。

適応検査料金 5,000円(税込)

【オルソケラトロジー治療の費用】(レンズ代金だけでなく通院の治療費を含みます)

通常費用 初年度 両眼160,000円(税込)
片眼80,000円(税込)
2年目以降年間 20,000円(税込)
レンズの破損 交換は片眼35,000円(税込)

※オルソケラトロジーの治療費は、所得税の医療費控除が受けられます。

オルソケラトロジー(角膜矯正療法)による近視治療に係る費用の医療費控除

【治療通院】

翌日(翌々日)、1週間後、2週間後、1カ月後、3カ月後、以降3カ月ごとに通院。
2年目以降は、3カ月ごとに通院。

注意事項

必ず担当医の指示に従ってください。指示に従わずに発生した眼障害、その他の障害についてはご本人の責任となります。
見え方が急に変化したり、何か異常を感じたりした場合はただちに装用を中止し、速やかに受診するようにしてください。
見え方には個人差があります。治療を受ければ誰でも視力が回復するわけではないことをご理解ください。

院長からのアドバイス

オルソケラトロジーはもちろん、眼鏡やコンタクトレンズは近視、遠視、乱視などの屈折異常を矯正する医療器具です。必ず眼科で検査をしてから購入しましょう。

近視進行緩徐

Myopine(マイオピン)とは

Myopine(マイオピン)は、小児期の近視の進行を軽減させることを目的にアトロピンを0.01%配合させた点眼薬で、 Singapore National Eye Centre (SNEC:シンガポール国立眼科センター)の研究に基づいて開発されています。

 

近視の進行を抑制することが大切な理由

子どもの近視は、主に眼球が楕円形に伸びてしまう(眼軸長が伸びる)ことで、ピント位置がずれることにより生じるケースが多くあります。近くを見ることが習慣化してしまうと近視になりやすく、一度眼軸長が伸びてしまうと戻ることがありません。そのために眼軸長の伸びを抑えることが、近視の進行を抑制するためには重要となります。

マイオピン点眼薬が選ばれる理由とは?

マイオピン(アトロピン配合)点眼薬は、近視の進行を遅らせる(眼軸長の進展を抑制する)という点で統計的にも臨床的にも有意義な効果がが確認されている治療法の一つです。

■重篤な副作用の報告はありません。
※この薬の本来の作用により、一時的に瞳孔(黒目)が大きくなりまぶしく感じますが、数時間で元に戻りますのでご心配ありません。

■近視の進行を平均60%軽減させる良好な点眼薬と言われております。

 

マイオピンは、最適な超低濃度(0.01%)のアトロピンを点眼することにより、近視の進行スピードを効果的に抑えると同時にアトロピン1%点眼薬のような不快な副作用を回避します。

マイオピンは安全ですか?

シンガポール国立眼科センター(SNEC)の研究によりますと、アトロピン0.01%の効能・効果及び安全性は点眼を2年間継続した後によるものです。
1.アレルギー性結膜炎及び皮膚炎の報告はありませんでした。
2.眼圧(IOP: Intraocular eye pressure)に影響を与えないとの報告でした。
3.白内障を形成するとの報告はありませんでした。
4.点眼終了後も目の遠近調節機能の低下、また瞳孔がひらき続けてしまうという報告はありませんでした。
5.電気生理学上、網膜機能に影響を与えるという報告はありませんでした。

料金

お薬代:3,300円(税込)(1本1ヶ月分)

検査費:2,200円(税込)

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